あめりかの田舎から

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zoom RSS 慣れるぞ!(32) 恥ずかしいヤツ

<<   作成日時 : 2010/01/10 14:25   >>

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近所のアジアンレストランに行ったら、いわゆる“おすし屋さんのお湯のみ”がありました。これは珍しいものだとばかりに、ランチに同席したESLの先生に、漢字を説明します。魚偏は、FISHだということ。魚の名前の多くは、魚偏と特徴が組み合わされて、一文字になっていること。

何種類かの魚の名前を説明したところで、“目出鯛”という文字に彼女は目を留めました。「これは、なんていう魚?」と彼女。これをアメリカの人に説明するのは、至難の業です。なぜならば、英語は音による語呂合わせはありません。語呂合わせを知らない人に、このおもしろさを説明するのは、難しいのです。

仕方がないので“目出鯛”ということが、“めでたい”と読むことを説明します。さらに、“めでたい”という音が、“Congratulation”という意味を持つことが説明します。その上で、目出鯛の“鯛”が、アメリカでいうところの“red snapper”である重なり、縁起のよい食べ物として、お祝いの席ではよく振舞われることを説明しました。

そもそも“red snapper”に限らず、魚を食べるアメリカの人は少ないのです。
その理由と言えは、魚特有の生臭さ。さらには、牛肉などの肉類と比較して、魚は高価な食材なのです。しかも、よくある食べ方といえば、おろされてフェィレになったものをいろいろな食材で丸めてオーブンで焼くといったものが、ほとんどです。

つまり、日本では“お頭づき”と言ってもてはやされる頭や尻尾は、アメリカでは、よほど特別な理由がない限り不要なゴミなのです。

というわけで、リクエストを出し忘れた結果が、このありさま。
画像


30cmもあろうかという立派な鯛が、何とも恥ずかしい様子になっています。
頭はつけてね、とリクエストをしたものの、尻尾はついてくるだろうとの固定概念からリクエストをしなかったために、切り捨てられてしまいました。

ちなみに、このサイズで$15ぐらい。日本円でいうと1400円ぐらいです。お味は、普通の鯛。つまり、塩焼きにするとすごく美味しいのです。

この次は、頭も尻尾も残してもらわなければ。これが、今回の反省です。

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